お客様の声

実際にいただいた声の一部をご紹介します

有限会社
学び舎

翻訳会社に何を求めて依頼されますか?

弓能家
ますみ様

私の場合は、一番は信用性ですね。信用と信頼。
プラス語学のプロであることが大切ですね。

1999年に一番はじめに仕事をお願いしたとき、戻ってきた翻訳に対して、
小さな質問をしたんです。

その、ほんのちょっとしたことを、「ちょっとお待ちください。
宿題にさせていただきます」と言っていただきました。
確認して戻ってきてまた説明いただいたんですよね。
瑣末なことのようなんですけど、小さいことでもしっかり確認いただけたことに誠実さを感じましたし、とてもありがたかったです。

まじめだなーと思ったのがそもそも学び舎さんとのお付き合いの始まりです。

有限会社
学び舎

翻訳を発注する上での難しさ。何かありますか?

弓能家
ますみ様

英語だとなんとなくわかるけど、例えば中国語とかイタリア語は何言ってるかわからないし、間違っているかもわからないので、そうなると信用しかないんですよ。
以前HP会社の翻訳者が翻訳してくれたケースもあるんだけれども、拙い翻訳だったんです。

学び舎さんに丁寧にやってもらっていた後に、いいかげんな翻訳をやられると、言葉を大事にしていないというのを目の当たりにしてすごく悲しくなったことがあります。こちらの仕事まで冒涜された気になるから、そういう嫌な思いもありました。

たぶん翻訳者さんは、発注者さん以上に、
その物事に対して理解がないと本当の意味で翻訳は難しいんじゃないかと思っています。

学び舎さんのところで、その物事自体を間違われたことは一度もないですし、
クライアントとして偉そうにしながら言葉を扱う大事さを教えていただきました。
当たり前のようだけど、前の依頼内容をきちんと覚えてくれていて、
さらに次の話ができるっていうのは、点じゃなくて、線のお付き合いをしているありがたさ。言葉に慎重になりたいって思ったら学び舎さんに頼みます。